お写真をお客様ご自身で加工される場合について
2023/04/25
加工されたお写真でもプリントすることができます
加工されたお写真やイラストなどもプリントすることができます。(ただし、明らかに著作権侵害と思われるものや猥褻なものはプリントできません)
JPEG形式であればプリントできますので、どうぞご利用下さい。
お客様サポートセンター 「写真プリントできるデータ形式」
画像を加工や作成される場合の注意点は、下記をご覧ください。
プリントしたい部分を、若干内側に作成してください
弊社では、自動拡大機能から約1mm~3mmほど(ペーパーサイズが大きくなるほど)拡大されるため、四辺のギリギリの部分に文字などを作成された場合、文字が切れてプリントされてしまいます。
この自動拡大機能とは、画像データとプリント用紙の縦横比率の違いにより、若干拡大することで、余白が出ることを防止する機能です。
このため、キレイなフチなしプリントを作成される場合は、プリントサイズより1mm~3mm程内側に作成をお願いいたします。
お客様サポートセンター 「写真のサイズ」
お客様サポートセンター 「原寸プリントは、受付できません」
指定した余白をプリントされる場合は、サイズや比率にあわせてお作りください
指定したサイズの余白を作成される場合は、プリントされる写真サイズのサイズや比率に合わせて余白をお作りください。
その際に、上記の自動拡大機能により若干拡大されます。
これを考慮して、プリントサイズより余白を若干多くお作りください。
なお、四方に約4mmのフチを出す場合は「フチだしオプション」をご利用ください。
お客様サポートセンター 「フチ出しオプションにつきまして」
保存される際には、画素数を大きく保存されるようにお願いいたします
画像データをJPGE保存する際、画素数(ピクセル×ピクセル)を低く保存すると、プリントの際にシャギーの発生(ギザギザ感)など、荒れた仕上がりとなる場合がございます。
また、画像データの解像度については、弊社のプリンタが320dpi~640dpiでのプリントとなるため、六切サイズ未満の場合は320dpi、六切サイズ以上の場合は640dpiにてお作りください。
お客様サポートセンター 「プリントする際の目安となる画素数はありますか?」
お写真を加工されると、日付を印字できなくなる場合があります。
加工されたお写真の場合、日付情報を削除されていることがあります。
このお写真については、弊社で日付を印字することが出来ません。
たいへん申し訳ございませんが、なにとぞ、ご了承ください。
なお、お写真に日付を元々写し込まれているものについては、そのままプリントができます。
これは、デジカメによって、写真画像自体に日付を残すものがあり、日付をデータとしてではなく画像として写真上に残すタイプとなります。
sRGBカラーモードで作成されるようにお願いします。
弊社では、CMYKカラーモードには対応しておりません。
また、sRGBであっても、パソコンのディスプレイとプリントされたものでは、色調が少々異なります。
特に、高彩度色や蛍光色は、プリンターの再現できる範囲を超えるため、別のお色に変換されます。
この点については、お気をつけ下さい。
お客様サポートセンター 「AdobeRGB形式では再現できる色が少なくなります。」
お客様サポートセンター 「CMYKファイルには対応していません」
お客様サポートセンター 「業務用銀塩写真デジタルプリンタの色空間について」
お客様サポートセンター 「画像加工ソフトで再保存すると「色調の自動補正」が効かなくなります。」